フードコミュニティ

あなたの寄付で食のセーフティネットで、誰も取り残さない社会へ

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地域における食品ロスの削減と、生活困窮者や子育て世帯など支援が必要な人々への食材提供を通じて、持続可能で温かいつながりを育むことを目的とした地域密着型の活動です。 主な活動内容: フードドライブやフードパントリーの実施: 地域のつながりづくりイベント・協力ネットワークの連携 子ども食堂との連携 「もったいない」を「ありがとう」に変える地域づくり。 食の支援だけでなく、人と人とのつながりを育む、温かな地域コミュニティの実現。

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私たちのビジョン

NPO法人フードコミュニティは、市民や企業、団体から提供された食材を有効活用し、必要としている人々へと届けることで、食の格差の解消と持続可能な地域社会の実現を目指し、互いに支え合う社会構築を目指します

私たちの取り組む課題

  1. 食品ロスの削減
  2. まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品を回収し、有効活用する仕組みの構築。
  3. 食の格差の是正
  4. 十分な食事をとれない子どもや生活困窮世帯、独居高齢者など、食の支援を必要とする人々への支援体制の整備。
  5. 地域のつながりの希薄化
  6. 食材支援を通じて地域住民同士がつながり、孤立や見えにくい貧困の防止につなげる。
  7. 人的・物的資源の不足
  8. 活動を支えるボランティアの確保や安定的な寄付・資金調達の必要性。
  9. 持続可能な運営体制の構築
  10. 活動を長期的に続けていくための組織基盤やパートナーシップの強化。

これらの課題に対し、地域の企業・団体・行政と連携しながら、地域に根ざした支援活動を展開しています。

なぜこの課題に取り組むのか

  1. 食べられるのに捨てられてしまう食品が多く存在するため
  2. 日本では年間数百万トンの食品が廃棄されており、その多くがまだ食べられる状態です。この「食品ロス」を削減することは、環境負荷の軽減や持続可能な社会の実現につながります。
  3. 地域に「見えにくい貧困」が広がっているため
  4. 経済的な困難を抱え、十分な食事をとることができない子どもや高齢者、ひとり親家庭が身近に存在しています。そうした人々に寄り添い、必要な食を届けることで、健康や生活の安定を支えることができます。
  5. 「食」を通じた地域のつながりを再生したいため
  6. 単なる食材提供にとどまらず、地域住民が支え合い、見守り合う関係性をつくることが、孤立の防止や地域全体の安心・安全につながります。
  7. 地域資源を循環させることで、無理のない支援が可能になるため
  8. 廃棄される予定だった食材を活用することで、コストを抑えながら持続可能な支援が可能となり、環境と福祉の両面から地域に貢献できます。

このように、フードコミュニティは「もったいない」を「ありがとう」に変え、人と人をつなぐ活動を通じて、誰もが取り残されない地域づくりを目指しています。





団体名
フードコミュニティ
住所

代表者名
中臺博
電話番号
07044814094
公式ホームページ
https://foodcommunity-sagamihara.com/