あなたの寄付で発達障害のある方々の居場所を創れ、共に生きる社会が近づきます。
発達障害や二次障害で生きづらさを感じる当事者とその家族、支援者を対象にした2019年3月設立の自助グループであり、発達障害に関する啓発活動等を行う社会福祉・社会教育団体です。 ① 交流会の開催 ② ホームページ・会報・情報配信などによる情報の提供 ③ メ-ルや書簡、電話、面談による相談支援活動 ④ 当事者、家族同士のネットワーク作り ⑤ 専門医療や支援機関、行政との連携 ⑥ 社会への啓発、広報活動 ⑦ 講演会・講座・学習会など、研修と学習の機会の提供
1.「誰もが自分らしく生きることができる、多様性に溢れた社会の実現」 2.「障がいや性別、年齢などの違いを認め合い、共に成長し合う社会の実現」 3.「平等に参加でき、自分らしく活躍できる社会の実現」
別府市は「多様性のまち」「福祉のまち」として、年間800万人の観光客、4,000名以上の留学生、多数の在日外国人が共存する国際的な温泉都市です。2024年に市政100周年を迎えた別府市では、多様性推進の一環として障害者支援にも注力していますが、実態調査によると成人期の発達障害支援には大きな格差があります。
大分県の現状データ:
@はーもにあかふぇは、成人期診断の発達障害当事者に特化した大分県内唯一の当事者主導型コミュニティです。
令和6年度の実績:
2030年までに大分県内の発達障害当事者の社会的孤立率を20%減少させ、県内外行政・企業・団体と連携した支援プログラムを構築します。市政100周年を迎えた別府市が、次の100年も「誰もが自分らしく生きられる多様性のまち」であり続けるためにも、成人期発達障害者の社会参加を実現します。
あなたの寄付が、別府市の「多様性」という言葉に真の意味を与え、発達障害当事者が温泉のように心を温める居場所・よりどころを次世代につなげていきます。
当団体は、多様な人々が共存する社会を目指し、誰もが自分らしく生きることができるような社会の実現を追求しています。厚生労働省による最新のデータによれば、日本における発達障害を持つ子どもは、特別支援学校に通う生徒を含め約8万人以上にのぼるとされており、この数は年々増加しています。また、総務省の調査によれば、日本の外国人居住者数は約290万人を超え、その文化的多様性もまた急速に広がっています。このような社会状況の中、私たちの活動はますます重要性を増しています。
私たちは、多様な背景を持つすべての人々が自分らしく生きるための社会を実現するため、具体的な取り組みを行っています。例えば、発達障害のある方々が直面する社会的な障壁に対し、研修・講演プログラムや支援活動を通じて理解を深め、サポートを提供します。また、性別や性的指向、年齢といった多様なアイデンティティを尊重し、共に学び合うためのイベントやワークショップを開催しています。
私たちの活動を通じ、多様性に対する理解を広め、共に生きる社会の実現に向けた啓発活動を行うことで、社会全体に対して積極的に働きかけます。これにより、すべての人々が自己の価値を認識し、受け入れられ、一人ひとりの可能性を最大限に引き出せる社会を目指します。
ご支援いただければ、私たちはさらなる活動の拡充を図り、多様性を尊重する社会づくりに貢献していくことができます。あなたのご寄付が私たちの活動を支え、社会全体にポジティブな変動をもたらす力になります。